オールインワンゲルは身体に塗っても大丈夫？【顔以外の使い方】

近年、美容市場を賑わせているオールインワンコスメ、ケアにかかる時間やコストを大幅にカットすることのできる便利なアイテムで、年齢問わず大人気となっているようです。

特に肌質を選ばずに使えるオールインワンゲルは、プルンとしたテクスチャーが肌にひんやりと気持ちがよく、べたつかないにもかかわらずしっかりと保湿ができると、幅広い年代の女性たちに愛用されています。

お肌の奥に潤いを届け閉じ込めてくれるので、顔だけではなくボディのかさかさにも使え、ひとつあれば全身の美肌ケアができる便利なアイテムです。

オールインワンゲルは保湿力が高い

オールインワンゲルは、非常に浸透がよく、その潤いを逃がさないように、肌の表面に膜を張ることができるので、かなりの乾燥体質の方でも、しっかりとケアをすることが出来ます。

ゲルタイプはクリームタイプとは違って、べたべたしないので、朝のメイク前に使用しても化粧崩れを起こすことはありません。

また、顔だけではなく、乾燥しやすい身体のケアにも使用できるので、お風呂上りにたっぷりと塗りこんであげると、かゆみやかさつき、黒ずみなどのトラブルも予防してくれます。

コスパの良い優秀ゲルで全身ケア

巷には、数えきれないほどのオールインワンゲルが登場していますが、価格や分量はかなり幅が広く、安くても優秀な商品もたくさんあります。

テレビや新聞など、様々な媒体で紹介されているオールインワンゲルは、やはり少し高めの商品が多いですが、大手通販サイトなどで販売されているオリジナルブランドのオールインワンゲルは、非常にコスパの良い商品も多く、たっぷりと入っているので、顔にも身体にも惜しみなく使えます。

カチカチになりやすいかかとや、ざらつきやすいひざ、ひじなど、毎日お風呂上りなどにたっぷりと塗りこんであげれば、次第に肌が柔らかくなり、くすみが取れ明るさが蘇ります。

肌を柔らかくすることが美肌の秘訣

美肌の条件は、顔であれ身体であれ、肌が柔らかく潤いに満ちていることに限ります。
人間の肌は、年齢を重ねるとともに水分量が減り、乾燥しがちとなっていきます。

肌は乾燥すると、バリア機能が低下し、ターンオーバーが正常に行われなくなり、いらない角質層が剥がれ落ちず肌は分厚くなってしまいがちです。
肌トラブルも当然ながらそのまま表面に残ってしまうので、潤いをしっかりと肌の奥へ届けてあげることが大切です。ボディも顔と同様のケアを心がけましょう。