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オールインワンジェルを使うデメリットは?

オールインワンジェルを使うデメリットは?

スキンケアは化粧水をつけたら美容液、乳液など順番を追って、お手入れをしていくものです。

しかし時短で済ませたい時には、オールインワンジェルという素敵なスキンケアアイテムが役にたちます。そんなオールインワンですが、使ってみると見えてくるデメリットもあります。

オールインワンジェルは肌に合わせたお手入れは難しい

デメリットとして、その時に素肌が求めているスキンケアを、ひとつでは満たせないといった弱点があります。

お肌のコンディションは、季節によっても変わりますし、その日によっても違います。紫外線を浴びた日には、美白のお手入れを強化したいですし、乾燥が激しい日には、多めの美容液で素肌をいたわりたくもあります。

こうしたマイナス面の対処には、必要と感じた時には、その基礎化粧品をプラスして、スキンケアに補充をするやり方があります。

保湿効果に物足りないデメリットも

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手軽なオールインワンジェルですが、潤いに関しては物足りなさを感じやすい面があります。現実的に使用をしてみると、潤いが不足気味であるために、ほかの基礎化粧品と一緒に使用する女性も少なくはありません。

いろいろな機能を備えているために、お肌への浸透性は若干弱くて、潤い不足でメイクをしたあとも乾燥を感じやすい傾向にあります。高い保湿力を求める人にとっては、オールインワンジェルだけのスキンケアでは、潤いに満ちた素肌とは程遠くなります。

年齢を重ねるごとに、自然に潤いを保持する肌の機能も低下しますから、そういった問題にも太刀打ちするには難しい部分があります。一つのアイテムでスキンケアも、あるいは下地効果もあるタイプもありますが、保湿に関しては不足しがちです。

使用感にも不快感があることもある

オールインワンジェルは、お肌に塗布して不快感を感じる声もあります。お肌にのばしたあとも、いつまでもベタベタしているので、気分的にも落ち着きません。かといえば、時間が経過したら、パリパリとしてくるタイプもあるなど、使用感には問題点が少なくはないです。

お肌の上で伸ばしてみると、ダマのようになってポロポロと落ちてきたりするのも、使い心地の悪さの一つです。肌質にもよるものであり、酸性肌のタイプになると、オールインワンを塗布してもダマになりやすいです。

意外とトータル的に見てみると、コストパフォーマンスが高くなることもあります。これは商品にもよりますが、ほかのケアアイテムも使用することになれば、費用は少し高めになります。

  • 化粧品をオールインワンに変えようと思ってるけど、おすすめはある?

  • オールインワンならPsホワイトクリームがおすすめかな。肌荒れと美白を同時にケアできるし、つけ心地も良いよ。

  • 敏感肌ならトリニティーライン ジェルクリームが良いと思う。色々試してみたけど、これは本当に肌に優しい感じがする。

  • 美白ならシズカゲルかな。NYで開発されたジェルらしくて、周りでも使ってる人多いよ。コスパも良い!

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2016.03.20 知っておきたいオールインワンゲルトーク基礎情報

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